家族に内緒での自己破産は可能か

自己破産を検討する際に多くの人が気にするのが、家族に自己破産の事実を知られてしまうのかどうかということです。破産の程度にもよると思いますが、多くの場合には、家族に余計な心配をかけたくないという理由で内緒でやりたい人が多いというのが現状です。
それでは、実際には内緒で自己破産することは可能なのでしょうか。基本的に、弁護士事務所などに依頼するケースでは、電話連絡や郵送物はすべて弁護士事務所にいきますので問題ありません。弁護士さんとのやり取りはメールで済ますことができます。次に、自己破産したことが家族に影響を与えるかどうかと言う問題ですが、これは全く問題ありません。配偶者や子供など家族が、住宅ローンを組んだり、クレジットカードを利用しても何の問題もありませんし、審査に影響を与えることはありません。債務整理が影響するのは、本人および保証人までとなりますので、最低限保証人になっていなければ問題ないということです。
官報についてはどうなのでしょうか。自己破産をすると官報に氏名と住所が掲載されますが、官報から知られてしまう可能性はあるのでしょうか。これについても、その可能性は極めて低いと思われます。実際に官報を見たことある方ならお分かりだと思われますが、1日平均で200件前後の自己破産件数がありますし、それ以外にも官報には膨大な情報量があります。しかも、非常に細かい文字ですので、まず官報から知られることは皆無に近いといってもよいでしょう。そもそも、普通の方で官報を見ること自体がありません。
このように、通常は家族や知人などに自己破産をしたということを知られることはありません。ただし、クレジットカードは利用できませんので、感の良い人には怪しまれるかもしれませんが。

消費者金融で借金を重ねて

私は生活が苦しくて消費者金融から借金をした経験があります。
結婚していたので旦那と相談してから借金をしました。
それまでは借金はしてはいけないものと思っていたし、借金だけはしたくないという思いでいました。
給料の1週間前は、いつもお金がありませんでした。
食べるものだけはありましたが、急に入用になることだってあります。
消費者金融は怪しくないところがいいと思ってテレビでも有名なところで、お金を借りました。限度額は50万円でした。
そんなに必要はないと思っていました。
最初は1万円借りただけでした。
それで充分足りるからです。
毎月の返済は3000円でした。
今思えばこの3000円という返済額が私の頭を麻痺させたんだと思います。
私は、お金が足りなくなると借りては返す生活を続けました。
限度額の50万円になるまでは、1年を要しませんでした。どうしてこうなってしまったんだろうと後悔しました。
毎月返済額も1万5000円になりました。
毎月の支払も大変になりました。
簡単に借りた借金でしたが借金を返済していくのが、こんなに大変だとは思いもしませんでした。
私は借金の支払いが大変になり、また別の消費者金融に借金を申し込むのです。
そしたら最初は支払いが楽になったようにはみえました。
でも実は違います。
いつの間にか自転車操業になってしまいました。
毎日借金のことで悩んで楽しくありませんでした。
私は利息を安くしてもらって返済を頑張り借金を無事完済させました。
もう借金はコリゴリです。

借金の返済義務はどこまで

消費者金融等からの借金では基本的に連帯保証人が不要な場合がほとんどですが、お金を借りた債務者からしてみればその事で身内に支払にの連絡が行ってしまうのか心配される人は少なくないと思います。

まず保証人のいない借金について、これはあくまで債権者と債務者の間で交わされた金銭消費貸借契約であれば借金の返済義務は債務者のみがその責を負うとされており、親、兄弟と言った身内や配偶者が一緒にその責を負うことはないとされてます。

これは貸金業法にも定められており、これを違反した場合、最悪消費者金融等債務者は営業停止に至る事もあります、実際過去に債務者だけではなく、債務者の身内にもその責を負わせようとした消費者金融が営業停止処分を受けると言った事案も発生しています。

しかしもし消費者金融から自分のものとは関係ない身内の借金返済を迫られた際にはその会社が登録している都道府県の貸金業協会にその旨を相談してみて下さい、違法な取り立てとしてきっと動いてくれるはずです。

では逆に連帯保証人がいる借金の場合についてですが、連帯保証人とは、原則債務者と一緒にその債務の責を負うものとされています。こう言った場合、もし債務者が借金の支払いを滞ってしまったら残念ながら、その債務を代わりに支払わなければいけなくなってしまいます。

その為連帯保証人を求められた際には決して安請け合いはせず、きちんと債務者と納得が行くまで話し合いを重ねてから連帯保証人になる事が必要とされます。

消費者金融で借金する怖さについて

突然ですが私には多額の借金があります。この借金は複数の消費者金融から借りたお金です。
借金はみるみる内に増えていきました。
私が初めて消費者金融からお金を借りたのは、単純に欲しいパソコンがあったからでした。どうしても高性能のパソコンでオンラインゲームをプレイしたくて、我慢できずに隠れて消費者金融に駆け込みました。
消費者金融から審査を受けないとお金を借りることが出来ないのですが、その審査というのがとても簡単に通ってしまうのです。
私が受けた審査は、ATMのような無人機のある部屋で簡単なプロフィールを入力したあとに本人確認の証明証を提示して、無人機から借金についての簡単なアナウンスを受けただけでした。ものの数十分で審査が通ってしまいました。
無人機に欲しい金額を入力するとまるでATMかのようにお金が出てきたんです。今思えばそこから金銭感覚が麻痺していったように思えます。
自分の口座ではないにも関わらずお金が魔法のように出てきます。
その頃の私は社会人1年目で今までスポーツ一筋で遊んできた経験がほとんどありませんでした。自分で言うのも何ですが純朴な人間だったと思います。
先輩達から夜の遊びについて教えてもらいその愉しさにすっかり嵌ってしまい、一回の遊びに給料一ヶ月分をポンと出してしまった事もありました。
消費者金融の何が怖いか、それは審査の通りやすさと無人機で取り引きが出来てしまう事だと思います。
お陰で今では月に数万円を借金返済に充てる毎日です。

10年前のキャッシング明細から見た「お金を借りる」ことの怖さ

借金の怖さを確認するには、かつての自分のキャッシング明細を見直すことです。
なぜかというと、人間というのは借りるときは平気でお金を借ります。そして返す時になると惜しくなります。
だからこそ、お金は借り過ぎないようにしようと自分自身で自制するものなんですが、時が経てば借りたことすら忘れてしまうのも人間という生き物です。

私は借金をしていましたが、10年以上前から借金グセがあり、いつの間にか自分では節約家になったと思い、キャッシングをしなくなったことを喜んでいました。しかしふとした時、昔のキャッシングの明細が押し入れの奥から見つかったのです。
それを見て私は愕然としました。現在でも私はキャッシングやショッピングの残債が残っていますが、総額35万円ぐらいです。これでもまあ借金をしていない人から見ると多いものですが、当時の明細を見てみると、なんと78万円も借金をしていた事実が出てきたのです。これには驚きました。それまで自分はそんなに借金及びショッピングでカードを使った記憶はなかったんですが、約10年ぶりぐらいに見た明細は、現在の借金の約2倍も借りていました。

借金が怖いのはこれなんです。借りているうちにだんだん感覚が麻痺していき、いつの間にか多額のお金を使っている…これが借金の恐怖なんです。だからこそ、借金は適度に自制心を持って行わなければいけないんです。

借りるのも自分、返すのも自分ですから、決して勢いでお金を借りてはいけないのです。

借金するなら消費者金融

もしお金に困って借金をすることになったとしたら、消費者金融やカードローンか、それとも友人、知人、家族に頼むか、考えてみました。やはり消費者金融やカードローンに頼ると思います。知り合いに頼んでしまったら、やはり縁が切れてしまうと思うんです。家族ならまだ助けてくれるかもしれませんが、お金を貸してほしいなんて友人や知人に頼んだら、それだけで離れて行ってしまう人もいると思うんです。

私は友人や知人にお金を貸したことがあるのですが、それはあげるつもりで渡してします。友人にお金を貸して頼むような人は、ものすごくお金に困って追い詰められている状態ですし、そうじゃないと友人にお金を貸してなんて言えないと思うんです。そんな人からお金が返ってくるとは思えません。でもその友人との縁は切れました。だから知り合いからお金は絶対に借りてはいけないなと思っています。

その点、消費者金融などは割り切ってお金を借りることができるので良いと思います。でも返済できなかった時がとても怖いですよね。知り合いからお金を借りることができたら、なんとか返済の日を伸ばしてほしいなんてお願いすることができますが、消費者金融はそうはいきません。しっかりいつまでと決まった日に返済をしなくてはいけないんですよね。それでも借金するなら消費者金融が良いと思います。

知り合いに借金していたら、みんなに見放されると思います。借金はしないように頑張って生きていこうと思っています。